幼稚園でのオンライン英会話授業の様子(年長組 5才)
幼児期からの英語教育が大切な理由
1.言語習得の臨界期
もともと人は、世界中のどんな言語や言葉にも順応し、その言葉を使いこなせるだけの能力や聴覚を持って生まれてきます。ただし生まれ育ってゆく環境の中で、日常的に使われる言葉に、人の脳はどんどん適応していきます。その結果ある年齢に達すると、そのふだんの言葉が自分の母語となり、それ以外の言語を習得するのは逆に難しく感じるようになります。それは、おおよそ9才~12才と言われており、その年齢は言語習得の臨界期と呼ばれています。
ですから日本人にとっての英語のような、新しい言語を習得するのであれば、臨界期に達する前から学習を始め、できるだけ英語を母語として話す人から、正しい発音を習うことが大切です。
2.小3から英語が必修科目に
インターネットで世界中とつながり、飛行機で世界のほぼどこへでも行ける現代の地球に、私たちは暮らしています。ますます国際化の進むこれからの日本人にとって、もはや英語を使いこなして、世界の人々とコミュニケーションできるようなることは必須とも言えます。
そうした中、文科省は小学校における英語教育を必修と定め、2020年度の3年生から授業で英語を習うことになりました。このため保護者の間では、早期の英語教育を求める声が高まっています。
こんなお悩み、ありませんか?
外国人講師の授業コストが高い……
園で英語授業をおこなうために、外国人講師を新規に雇用するなると、その講師への人件費が問題ですね。その人件費をまかなうには、月謝を上げるか、園児を増やすしかありませんが、どちらも簡単ではありません。
「外国人オンライン英語授業」なら、リーズナブルなパッケージ価格で、外国人講師による英語授業をスタートできます。
外国人講師の確保が難しい……
コロナ禍に端を発した海外との出入国規制は、外国人講師の確保を難しくしています。ビザの規制が強化されたり、母国へ戻ったきり再来日ができなくなったりしているのです。
「外国人オンライン英語授業」なら、海外とネットで結ぶため、外国人講師による英語授業をすぐにスタートできます。
毎日、英語授業をおこないたい……
どうにか外国人教師を確保できても、月に1回、もしくは週に1回の英語授業だけで十分でしょうか? 外国人や英語に、ただ単に「触れる」「遊ぶ」というレベルで終わっていないでしょうか?
「外国人オンライン英語授業」なら、「英語の基礎を学ぶ」と言うレベルまで、しっかりとした英語授業をスタートできます。
感染対策に配慮した英語授業をおこないたい……
コロナ感染対策の面からも、できるだけ外部の人と接触しない環境で、英語授業をおこなうことが大切です。
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「オンライン英語授業」の特徴
週4回で、年間200時間超もOK!
九州オンライン英会話では、園のご予算や時間割にあわせて、1回25分間の授業を柔軟に組み立てることができます。週4回で、年間200時間超の授業もOK!子供さんたちが、たっぷりと英語にふれあう時間をつくれます。
導入方法がとってもカンタン!
九州オンライン英会話では、英語授業の導入もとってもカンタンです。ご用意いただくのは、「大型モニター」「カメラ(もしくは、タブレット)」「サポートしていただく保育士さん」、これだけでOKです。すぐに、外国人講師によるオンライン英会話をスタートできます。
導入費用
初期導入費用・入会金・固定費用は、いっさい必要ありません。月々のレッスン料のみで、ご利用いただけます。
※ 表をクリックすると拡大表示されます。
お問合せ
電話・FAXでのお問合せ・お申込み
有限会社都城金海堂(九州オンライン英会話運営会社)
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